2019.7.15

 

 


明石に引っ越して2日が経った。しかし今日、次の新しい家を申し込みしたお父さん。お父さんはMに振り回されて可哀想だと思う。でもそこまでしてあげるのもバカだけど優しいなとも思う。そこがお父さんの放って置けない人間味の表れだと私は個人的に思う。家の臭いが無理だからすぐさま引っ越し。笑える。これは友達にも報告ものだと思う。それでいてMは感謝の気持ちひとつ持っていないのだ。人間性を疑う。これはもう分かっていたことだけれど。あろうことかお父さんがせっかちに決めたのが悪いと言い出す始末。全てお前が悪いのを認めることさえできないクズ中のクズ。たぶん私のこれまでもこれからも含めた人生の中でここまでの外道にはもう会うことはないのではないだろうか。まあそんなやつと連れ添うことを決めたお父さんも救いようのないバカだなと思うが。まあ私は救いようのないくらいのバカが個人的に好きなのでお父さんのもとに戻ることを決意して付いてきたので私もまたバカなのかもしれないな。しかしこれからの不安要素はそこにはない。この人間と呼べるかわからないクズとの共同生活を平和に過ごせるかどうかが私の今の懸念点だ。波乱万丈上等、くらいの気持ちでこれからの未来を受け入れていかなければいけないとは思っているが。だって私ももう、お母さんのもとへはどうあがいたって戻ることはできないのだから。そういう点では私も切羽詰まっている状況と言えるかもしれない。せっかく引っ越してきた新境地なので家の周辺散策などしてみたいとは思う。それが今回の引っ越しに伴う唯一の楽しみかな。