2019.9.26

小説を書いていたら電車乗り過ごしてしまって西九条で乗り換えた。京橋で降りて迷いながら会社に到着。スミ○イハーモニーとはいったいどんなところだろう。Googleの酷評クチコミ通りの会社なのだろうか。本社前で靴を履き変えようとすると、今回の見学会に参加する学生らしき人がちらほらやってきた。みんななかなか中に入らなかった。勇気を出して会社に入り、受付の人に見学会に来ましたと伝えていると、担当の者らしき人が近づいてきて案内してくれた。6階でモニターを使って会社説明が行われた。配られたプリントと持ってきたノートに書き込んだ。その後職場見学をした。みんな黙々と必死にそれぞれの作業をしていて、でもなんだか異様な光景のように思えた。私もその中に混ざりたいかと言われると答えはNO。働く場所があるだけありがたいし凄いことだとは思うけど、わざわざここで働きたいとは思えなかった。ここで働くとなると、自分の障害以外の障害のことも知っていったり勉強しないといけないだろうなと思った。食堂はコベルコを彷彿とさせた、ありふれた社員食堂だった。フロアごとに時間が割り振られて棲み分けがされているようだった。でも、就業時間中あんなに黙って静かに仕事をしている人達が、昼になって喋りあったりするのだろうか。私はそのイメージが浮かばなかった。それでも望みがある以上私はこの会社の選考を受けるべきなのだろうか。この後は、授業があるので学校へ向かった。

またおいおい今の生活については触れたいと思う。と言っても別段取り上げることもないくらい平和なのだが。